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食べてもあまり味を感じない?・・・味覚障害は糖尿病の予備軍!?|蠣肉キス・オイスター

食べてもあまり味を感じない、満足できなくって脂っこいものをとっていたら糖尿病になりました!!?どうして・・・・・?


味覚障害は、糖尿病の予備軍ご注意ください。

 『食べてもあまり味を感じない』と言うことは、恐らく味覚障害の状態にあったと思われます。

味覚障害は、必須ミネラルの亜鉛が不足した場合に生じる病状です。

亜鉛不足では、糖、脂肪代謝が低下するため、コレステロール、中性脂肪が血液の中にたまりやすくなります。

そのような状況で、脂っぽいものをたくさん食べると血液中のコレステロール、中性脂肪が急に増加する可能性があります。

すると、前に述べましたようにコレステロール、中性脂肪はベトベトとインシュリンに付着し血糖値を下げるインシュリンの作用を防ぎます。

また、インシュリンが膵臓のβ細胞に貯蔵されるためには亜鉛が必要ですが、その亜鉛も不足状態あったと思われます。

味覚障害 糖尿 亜鉛不足


 味覚障害は糖尿病の病状の一つです。

『食べてもあまり味を感じない』時は、亜鉛不足信号です。

オイスター(牡蠣の英名)などの亜鉛含有量の高い食品を摂って亜鉛補給に心がけたいものです。

味覚障害が解消されれば、脂っぽい物も自然とあまりほしくなくなりますね。





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解毒、抗酸化・抗糖化、血流、栄養の4つが大事です。

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