貧血さんさようなら
〜貧血対策と美容のための栄養素のお話|牡蠣肉エキス・オイスター〜
店頭でお配りしている小冊子、「貧血さんさようなら〜貧血対策と美容のための栄養素のお話〜」の中から紹介いたします。
どうして疲れるの?! 身体が冷えるの?! 肩がこるの?!
〜実は貧血なのかも〜
こんなあなた貧血かも
貧血の方は、ほとんど自分では貧血と気付かれないようです。
疲れやすい、体がだるい、気分がすぐれない、顔色がさえない、少し運動をしただけで息切れしたり、めまいがしたりします。
貧血は、酸素不足でエネルギー不足
貧血とは、血液中の赤血球血色素(ヘモグロビン)が少ないことを言います。
赤血球は、酸素を運ぶ働きをします。
貧血で赤血球が不足すると、身体は酸素不足になってしまいます。
自動車に例えますと、エンジンでガソリンが燃えるときに酸素が不足すると、ガソリンは不完全燃焼をおこし、黒いススが出て、エンジンのパワーは低下します。
これと同じように、身体に酸素不足がおきると、乳酸が出て、細胞ではエネルギー不足になり、めまいや立ちくらみ、抹消の冷えなどの原因になります。
貧血では、疲労物質がたまりやすい
酸素不足でガソリンのススがたまるように、身体も酸素不足では疲労の原因と言われている乳酸が身体にたまりやすくなります。
この乳酸が肩にたまると、肩こりをおこし、なんとなく疲れやすいなどの原因となります。
しかし、貧血の病状は出ていても、自分が貧血だと気づかない人が多いようです。ひどくなる前に、手を打ちましょう。
ミネラル・ビタミン補給は、乳酸を取り除き、活力を生み出します!
疲労の原因と言われる乳酸を取り除くためにも、また、貧血で不足している酸素を効率良く使い、活力(エネルギー)を生み出すためにも、亜鉛、鉄、銅などのミネラル補給、ビタミンB1などのビタミン補給がとても大切です。
どうして貧血になるの?!
鉄不足だけでなく、ミネラル・ビタミン不足にご注意!
貧血とは、血液中の赤血球や血色素(ヘモグロビン)が少ないことをいいます。
貧血の原因として鉄分の欠乏がよく知られていますが、ミネラル類(亜鉛、銅、コバルトなど)やビタミン類(ビタミンB12、ビタミンB6,葉酸、ビタミンAなど)が欠乏しても赤血球や血色素が減少し、貧血が起こります。
特に、女性は生理で血液を失うため、貧血になりやすく、また、無理なダイエットや偏食なども貧血の原因になっています。
ミネラル不足が心配される現代人
現代人は糖質・脂質が過剰摂取傾向にあるにも関わらず、ミネラル・ビタミンは不足傾向にあります。
ビタミンはサプリメントからの摂取が全体の約30%程度であり、もしサプリメントで摂取していない場合は、ビタミンが不足している可能性があります。
妊娠授乳期のお母さんには十分なミネラル・ビタミン補給がとても大切です。
妊娠授乳期のお母さんは、下の表のようにおなかの赤ちゃん、そして自分自身のためにも亜鉛、鉄、葉酸、などの栄養素を通常より多く摂取する必要があります。
ところが、妊娠授乳期のお母さんが摂取する亜鉛の推奨量は、一日あたり10mgですが、調査では約8.5mgに過ぎないと報告されており、赤血球の合成に必要な鉄、亜鉛などのミネラル摂取不足が心配されています。
また、鉄の推奨量は、妊婦さんで一日あたり19.5mg、授乳婦さんで1日あたり9mgですが、調査では妊婦さんで一日あたり10.8mg、授乳婦さんで一日あたり8.0mgと不足傾向にあることが報告されています。
(平均19年国民健康・栄養調査より)
≪一般女性・妊婦・授乳婦の必要栄養素摂取推奨量/日≫
(19年国民健康・栄養調査)
〜ひとくちMEMO〜
≪妊娠して味の好みが変わるのは当然の事なのでしょうか?≫
急に酸っぱいものが食べたくなったり、妊娠中に味の好みが変わること(味覚の変化)は、当たり前に起こる現象と思われますが、実は、味に対する感覚の変化を生じる1つの原因として、亜鉛不足が指摘されています。
実際、妊娠して味の好みが変わった妊婦さんは、軽い亜鉛欠乏状態にあると言われています。
(日本産婦人科学会雑誌994)
つづく・・・
=============================
健康の土台となるのは、良い食事とそれを補うサプリメント(自然健康食品)、適度な運動、良い水、正しい呼吸、休息・睡眠、排泄です。
解毒、抗酸化・抗糖化、血流、栄養の4つが大事です。
お気軽にご相談ください。
お問い合わせ(メール)⇒こちらからお気軽にどうぞ
お電話⇒0955-62-2307
〜貧血対策と美容のための栄養素のお話|牡蠣肉エキス・オイスター〜
店頭でお配りしている小冊子、「貧血さんさようなら〜貧血対策と美容のための栄養素のお話〜」の中から紹介いたします。
どうして疲れるの?! 身体が冷えるの?! 肩がこるの?!
〜実は貧血なのかも〜
こんなあなた貧血かも
貧血の方は、ほとんど自分では貧血と気付かれないようです。
疲れやすい、体がだるい、気分がすぐれない、顔色がさえない、少し運動をしただけで息切れしたり、めまいがしたりします。
貧血は、酸素不足でエネルギー不足
貧血とは、血液中の赤血球血色素(ヘモグロビン)が少ないことを言います。
赤血球は、酸素を運ぶ働きをします。
貧血で赤血球が不足すると、身体は酸素不足になってしまいます。
自動車に例えますと、エンジンでガソリンが燃えるときに酸素が不足すると、ガソリンは不完全燃焼をおこし、黒いススが出て、エンジンのパワーは低下します。
これと同じように、身体に酸素不足がおきると、乳酸が出て、細胞ではエネルギー不足になり、めまいや立ちくらみ、抹消の冷えなどの原因になります。
貧血では、疲労物質がたまりやすい
酸素不足でガソリンのススがたまるように、身体も酸素不足では疲労の原因と言われている乳酸が身体にたまりやすくなります。
この乳酸が肩にたまると、肩こりをおこし、なんとなく疲れやすいなどの原因となります。
しかし、貧血の病状は出ていても、自分が貧血だと気づかない人が多いようです。ひどくなる前に、手を打ちましょう。
ミネラル・ビタミン補給は、乳酸を取り除き、活力を生み出します!
疲労の原因と言われる乳酸を取り除くためにも、また、貧血で不足している酸素を効率良く使い、活力(エネルギー)を生み出すためにも、亜鉛、鉄、銅などのミネラル補給、ビタミンB1などのビタミン補給がとても大切です。
どうして貧血になるの?!
鉄不足だけでなく、ミネラル・ビタミン不足にご注意!
貧血とは、血液中の赤血球や血色素(ヘモグロビン)が少ないことをいいます。
貧血の原因として鉄分の欠乏がよく知られていますが、ミネラル類(亜鉛、銅、コバルトなど)やビタミン類(ビタミンB12、ビタミンB6,葉酸、ビタミンAなど)が欠乏しても赤血球や血色素が減少し、貧血が起こります。
特に、女性は生理で血液を失うため、貧血になりやすく、また、無理なダイエットや偏食なども貧血の原因になっています。
ミネラル不足が心配される現代人
現代人は糖質・脂質が過剰摂取傾向にあるにも関わらず、ミネラル・ビタミンは不足傾向にあります。
ビタミンはサプリメントからの摂取が全体の約30%程度であり、もしサプリメントで摂取していない場合は、ビタミンが不足している可能性があります。
妊娠授乳期のお母さんには十分なミネラル・ビタミン補給がとても大切です。
妊娠授乳期のお母さんは、下の表のようにおなかの赤ちゃん、そして自分自身のためにも亜鉛、鉄、葉酸、などの栄養素を通常より多く摂取する必要があります。
ところが、妊娠授乳期のお母さんが摂取する亜鉛の推奨量は、一日あたり10mgですが、調査では約8.5mgに過ぎないと報告されており、赤血球の合成に必要な鉄、亜鉛などのミネラル摂取不足が心配されています。
また、鉄の推奨量は、妊婦さんで一日あたり19.5mg、授乳婦さんで1日あたり9mgですが、調査では妊婦さんで一日あたり10.8mg、授乳婦さんで一日あたり8.0mgと不足傾向にあることが報告されています。
(平均19年国民健康・栄養調査より)
≪一般女性・妊婦・授乳婦の必要栄養素摂取推奨量/日≫
(19年国民健康・栄養調査)
〜ひとくちMEMO〜
≪妊娠して味の好みが変わるのは当然の事なのでしょうか?≫
急に酸っぱいものが食べたくなったり、妊娠中に味の好みが変わること(味覚の変化)は、当たり前に起こる現象と思われますが、実は、味に対する感覚の変化を生じる1つの原因として、亜鉛不足が指摘されています。
実際、妊娠して味の好みが変わった妊婦さんは、軽い亜鉛欠乏状態にあると言われています。
(日本産婦人科学会雑誌994)
つづく・・・
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健康の土台となるのは、良い食事とそれを補うサプリメント(自然健康食品)、適度な運動、良い水、正しい呼吸、休息・睡眠、排泄です。
解毒、抗酸化・抗糖化、血流、栄養の4つが大事です。
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お電話⇒0955-62-2307