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オイスターによる栄養補給、妊娠・出産のお役にたちます|牡蠣肉エキスオイスター
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オイスターによる栄養補給、妊娠・出産のお役にたちます。|牡蠣肉エキス・
オイスター



「妊娠・授乳期のオイスターによる栄養補給の有効性」がラットでの研究で証明されました(薬理と臨床2009)。
(倫理状の理由により、妊娠・妊婦に関する研究は動物実験で行うことになっております。)

 ミネラルの亜鉛・セレン・銅は人や動物の妊娠・授乳期の栄養素として重要であることが示されています。
(Birkhauser user Verlag Basek,1994)

 残念なことに現代人は、国民栄養調査で亜鉛・セレン・銅の不足が示されています。


 オイスターには、妊娠・授乳期の方に摂取がすすめられている亜鉛・銅・ビタミンB6・葉酸などの栄養素がバランスよく豊富に含まれています。


(1)オイスターにより多くの赤ちゃんラットが生まれました。

オイスター ラット 

 亜鉛・セレン・銅は必要量の半分程度しか含まれていない低栄養のエサで、ラットが子どもの時から大人になるまで飼育されました。

すると、そのラットが出産した子どもの数は、平均8.6匹でした。

 一方、成長の途中からオイスター(人に換算して1日9粒)を摂取したラットの場合、そのラットが出産した子どもの数は、平均11.8匹に増加しました。

 それらによって、オイスターの栄養補給が、胎児の発育・出産にとって大切であることがわかりました。



(2)オイスターにより母ラットの母乳の分泌は増えました。

 生まれたばかりの赤ちゃんラットは、母乳のみで育てられます。

 通常食のみ摂取の母ラットは、1匹あたり平均8匹の赤ちゃんを母乳で育て、通常食+オイスター摂取の母ラットは、1匹あたり平均13匹の赤ちゃんを母乳で育てました。

 生後7日目、14日目の赤ちゃんの体重測定をすると、通常色+オイスター摂取の母ラットが育てた赤ちゃんの方が、通常食のみ摂取のラットが育てた赤ちゃんよりも体重が重い傾向にありました。

 つまり、オイスター摂取の母ラットは、通常食のみで育った母ラットよりも母乳分泌量が多いことが示されました。

オイスター 母乳 




つづく・・・





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解毒、抗酸化・抗糖化、血流、栄養の4つが大事です。

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