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「病は食から」・・・食生活が危ない!

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「病は食から」・・・食生活が危ない!


生活の欧米化により、日本人の食べ物も急激に変化してきました。

手軽な加工食品、便利な精製食品に加えて電子レンジやガスレンジなどの普及によって、食生活は大変便利になりました。

手軽で便利になった反面、食品中の酵素が破壊され酵素不足の食品が巷にあふれるようになりました。

しかく、酵素の少ない食品が体内臓器の機能を低下させ、

それが生活習慣病を発生させる原因の一つであることについては、あまり知られていません。





現代人の生活習慣が酵素不足を招いています。

●第一の要因は、加熱処理をした加工食品・精製食品・冷凍食品の氾濫です。

酵素は熱に弱く、摂氏50度以上の熱を加えた食品にはほとんど含まれません。

●第二の要因は、ストレスの多い生活。

それを解消するためのお酒の飲み過ぎ、たばこの吸い過ぎなどが、酵素を大量に消費します。

●第三の要因は、食べ過ぎです。




生活を見直しましょう

■ストレス解消を腹八分の食事を心がけましょう。

ストレスは大量の代謝酵素を消費し、暴飲暴食を続けていると、生命維持活動を活発にする代謝酵素のバランスが崩れてしまいます。

それだけ病気になり易く、老化が早まることにつながります。

食べ過ぎは、自ら寿命を縮めていることになるのですから、腹八分目を心がけましょう。


■酵素が含まれている新鮮な生の食品を食べましょう。

新鮮な生の食べ物、肉や魚、生野菜、果物には皆酵素が入っています。

また、味噌、納豆、粕漬けなど・・・これらの発酵食品にも酵素が豊富に含まれています。

焼き魚には大根おろしが付いていますが、生の大根は焼き魚の消化を助ける働きがあります。



■人間本来の食べ物とは何か?を判断するためには歯の形を見てみましょう。


人間の成人の歯は、

犬歯4本(肉を食べる歯)
門歯8本(野菜・果物を食べる歯)
臼歯20本(穀物を食べる歯)で

その比率は1対2対5となっています。

理想の食生活は、肉・魚:野菜:穀物=1:2:5



健康の土台となるのは、良い食事とそれを補うサプリメント(自然健康食品)、適度な運動、良い水、正しい呼吸、休息・睡眠、排泄です。
解毒、抗酸化・抗糖化、血流、栄養の4つが大事です。

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